【素材選びのコツ!】キレイなフォトモザイクアートを作るために

【素材選びのコツ!】キレイなフォトモザイクアートを作るために

ここでは美しいフォトモザイクアートを作るためのコツを、簡単にお教えします!

もくじ
○基本の考え方
 タイル画像の枚数について
 タイル数を多くする弊害
○人物や動物を中心にしたフォトモザイクアートを作りたい場合
 1.中心となる人物や動物をアップめに!
 2.背景はなるべく少なく
○風景を中心にしたフォトモザイクアートを作りたい場合
 1.タイル画像の色に注意
 2.人物の判別を諦める

○基本の考え方

フォトモザイクアートは以下の2つで制作します。
・作りたいメイン画像
・メインの画像を作るためのタイル画像

まず、タイルの画像の考え方について触れてから、メイン画像を含む全体のお話をしていきたいと思います。

タイル画像について

モザイクアートの作るためのタイル画像。
どのような画像を、どのくらい用意すれば良いのでしょうか?
  • 内容:思い出の景色や物、もちろん人物でも何でも構いません。
  • 枚数:fromme(フォム)では最低150枚ご用意いただいております。
フォトモザイクアートは全て1000〜5000タイル前後で制作しますが、タイルの素材画像は150枚あれば問題ありません。
それは同じ画像を複数回利用するからです。
しかし、この150枚というのは「技術的にこれくらいあればそれなりのものが作れます」という枚数です。
実際には、タイル数の1/5程度のタイル画像があるとキレイに仕上がりやすいです。

具体的には...
A1:4000タイル前後→タイル画像800枚程度
A2:3000タイル前後→タイル画像600枚程度
A3:2000タイル前後→ タイル画像400枚程度
A4:1500タイル前後→ タイル画像300枚程度

また、 frommeでは「お客さまの思い出を大事にしたい」という想いから、入稿された全ての画像を最低1回は使用します
しかし、それは「タイル画像の中に、メイン画像の色や形に全く合わないものが含まれていても、無理やり組み合わせていく」ことを意味します。
そのため、入稿画像が多すぎる場合(例えばA4サイズの作品に1000枚など)は逆にモザイクアートの見栄えが大幅に下がってしまう可能性がございます。
ご注意ください。

タイル数を多くする弊害


「タイル数を多する = タイルが細かくなる = メインの画像はキレイに見える」

これは当然なのですが、あまり細かくしてもフォトモザイクアートの意味がなくなってしまいます。

フォトモザイクアートは1枚1枚のタイル画像も大事な作品です。
その1枚1枚も目で見えて、はじめてフォトモザイクアートなのです。
タイル画像を大きめにすることで、たとえメインとなる画像が多少ボケてしまったとしても、1枚1枚のタイル画像を大事にする気持ちで作品をお作りします。

「1枚1枚、過ごした時間と思い出があったからこそ、今がある。」
次から、以下の2つに分けて考えていきましょう。
・人物や動物を中心にしたフォトモザイクアートを作りたい場合
・風景を中心にしたフォトモザイクアートを作りたい場合

○人物や動物を中心にしたフォトモザイクアートを作りたい場合

1.中心となる人物や動物をアップめに!

細かいものの表現が苦手なのがフォトモザイクアートです。そのため中心となる人物や動物が小さい場合、作り終わった後に「これ誰?」となってしまうことが多いです。
<誰?となる典型例>
↓2000タイルでフォトモザイクアート化
<キレイに仕上がる例>
↓同じく2000タイルでフォトモザイクアート化
細かい表現が難しいのは、たくさんのタイル画像を組み合わせて1つの絵を作り上げるという特性上どうしても仕方ありません。
ですので、被写体をかなりアップめにすることで最終的に誰のフォトモザイクアートなのか判別できるように仕上げることができます。

<余談>アップめの画像の用意の仕方
・拡大して、中心となる人物や動物の周りにある余分な部分をなくす
・はじめからアップめに撮れた画像を用意する

2.背景はなるべく少なく

先ほどと同じ意味になりますが景色はなるべく少なくした方が美しくなります。
背景はどうしても、人物に比べると画像の中では遠くなり、その分、様々な要素が細かくなりがちです。
加えて、壁や背景が真っ白だったり、海や空で青が多かったり。
その背景の色と同じ色が含まれたタイル画像を用意する必要がありますが、それが難しい場合も多々ございます。
背景も人物も...と欲張りたい気持ちもわかりますが、どちらか一方を中心に考えることを強くおすすめします。

○風景を中心にしたフォトモザイクアートを作りたい場合

 

1.タイル画像の色に注意

風景の場合は「色不足」が問題になることが多いです。
その風景の中に多く使われている色が入った画像をたくさんご用意いただくことになります。
それがないと同じ画像ばかり登場することになり、せっかくフォトモザイクアートで作っている意味が薄れてしまいます。

2.人物の判別を諦める

風景を中心にする=引きで撮影する=人や物が小さくなるということです。
繰り返しになりますが、細かいものの表現が苦手なのがフォトモザイクアートです。
風景をメインに作る場合は、風景の中に誰かが写っていたとしても、基本的にその人物が誰であるかわかるようにすることは諦めていただくことになります。
予めご了承ください。


以上、簡単ではありますがフォトモザイクアートを作る上での考え方と素材の選び方でした。
皆様の素敵な作品作りにご協力させていただけることを、心より楽しみにお待ちしております。