fromme(フォム)のフォトモザイクアートが高品質なのに激安な訳

fromme(フォム)のフォトモザイクアートが高品質なのに激安な訳

ここでは、

・フォトモザイクアートとは
・fromme(フォム)のフォトモザイクアート
・なぜ高品質フォトモザイクアートを格安でご提供できるのか

を簡単に説明いたします。

 

フォトモザイクアートとは

多数の写真画像をモザイクのように組み合わせて1つの画像を作成する作品のことです。
広い意味で「モザイクアート」と呼ぶこともあります。
思い出や関係性、時間を1枚の画像に凝縮することができるのが特徴。
“絆”や”一体感”を表現したい際に最適であり、誕生日や記念日、ファン等との交流企画、ブライダルのウェルカムボード等に作成されることが多い。
また、作り方によっては”お祭り”のようなイベント感も演出することができます。
画像認識技術と印刷技術の発展、そしてスマホの普及により今後一般化に向けて様々な展開が期待される表現技法です。

「fromme」は、ここがすごい!

まず、フォトモザイクアートは大きく2つに分類できます。
 
・低コストで作る「フォトモザイクアート風」のもの
・高い技術と長い時間をかけて制作する高級な「高品質フォトモザイクアート」
 
これまで、低コストでフォトモザイクアートを作成する際は「フォトモザイクアート風」に加工するしかありませんでした。
どういうことでしょうか??
例えば...
たくさんの画像を適当に並べて、上から大きな画像を半透明にして被せるといった具合です。
 
極論ですが、これはパソコンがあれば誰でも比較的容易にできてしまいます。
市場で出回る数千円のモザイクアートは、そのようなクオリティのものが多くございます。
 
 

高いモザイクフォトアートって?

「高品質フォトモザイクアート」は、制作する上で高い技術力と長い時間、そして忍耐が必要となります。
完全に人の手でフォトモザイクアートを制作すると数日〜数ヶ月に及ぶこともございます。
なぜ、それほど時間がかかるのでしょうか?
 
まず目指したいメイン画像を細かく分析し、どこに、どんな色の、どんな形の、何が写っているのかを把握します。
 
それから素材となる大量のタイル画像も全て同じように「どこに、どんな色の、どんな形の、何が写っているのか」を把握します。
 
その上で、メイン画像に合わせて1つ1つタイル画像を組み合わせていくのが、高品質のフォトモザイクアートです。
だからこそ↓のように色々な画像を組み合わせて、別の形を構築することができるのです。
instagramアカウント 森田 紗英 / MORITA SAE / もりもり
簡単に申しますと「難易度の高いパズル」を地道に作り上げるようなものです。
市販のパズルですら、数千ピースとなれば数日以上かかるでしょう。
市販のパズルはピースの形状がすでに決まっていて、色や描写物を見て当てはめていけば良いですが、フォトモザイクアートはそういう訳にはいきません。
この高品質フォトモザイクアートは、例えば24時間テレビ等でお目にかかることができますが、あれらはプロの皆様が制作しているものです。
もちろん、プロの技術料・専門家の時給を勘案すると、一般的なお値段とは言い難いものになってしまいます。
そのため従来は、必然的に「高品質フォトモザイクアート」=高級品 に直結しておりました。

frommeは?

fromme(フォム)では、かつて高品質モザイクアートをプロが制作する際に行っていた画像分析を機械的に処理します。
それにより圧倒的なコスト削減に成功しました。
 
弊社はIT企業であり、行政や大手不動産会社に向けて画像解析を活用した世界初の違法民泊特定サポートサービスを提供してまいりました。
その技術を活かし、従業員の結婚式2次会用にAIを活用したモザイクアート生成と、LINEを活用した画像収集により、会場でモザイクアートをリアルタイムで制作することに成功しました。
以降、弊社はフォトモザイクアートを知人友人間の口コミ間で密かに提供してまいりましたが、多くのご要望を受け、事業化する運びとなりました。
 

お客様ギャラリー

お客様の作品をサンプル公開中!

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プロのデザイナーによる仕上がり調整

モザイクアート制作でよく発生する
「作ってみたけど顔が認識できない」
「印刷したらタイルが見えない」
という問題。
実際の印刷時のタイルの見え方と全体の見え方のバランスもあります。
最適な仕上がりは
"百戦錬磨のプロ"
にしかわかりません。
frommeでは、プロのデザイナー達が仕上がりを確認し、必要に応じて自然な最終加工を施します。

TVやメディアにも応えられる"品質"。
その「一(人)手間」が
仕上がりを大きく変えます。

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